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RIMOWAは、創業125周年を祝してドイツのメゾンの長い歴史を振り返るアニバーサリー展「SEIT 1898」を開催いたします。
インフォメーション ↓
MOCA上海
200003 中国上海市黄浦区人民広場南京路(西)231号
一般公開
12月16日から1月3日まで
10:00から19:00まで
月曜日から日曜日
概要 ↓
今回のエキシビションは、MOVE (移動) という意味を振り返る最適なタイミングで開催されます。世界中で旅することが不可能となった時期を経て、人々は再度新たな目的地を目指すことが可能になりました。これからの旅へと思いをはせながら、SEIT 1898は過去から現在へのRIMOWAの軌跡を辿ります。
大切にしているアーカイブから厳選された100以上のケースを通して、その進化をお見せしていきます。現在のRIMOWAの象徴となっている素材、場所、人々、トレンド、そしてクラフツマンシップを、様々なジオラマを通してご覧いただけます。RIMOWAは常に時代が求められることに粘り強く応え、125年間革新性に富んだ製品づくりをしてきました。SEIT 1898はあなたと、歴史によって作られてきたものをご案内いたします。
RIMOWA 歴史 ↓
1898年
創業者ポール・モルシェックがケルンのベッヒャーガッセ16番地に馬具店をオープン。その後、軽量化と安定性を重視し、丈夫な木材で作られた専用ケース、衣装ケース、スチーマートランクを製造する工房となる。ポール・モルシェック、ケルンに馬具店をオープン。
1900年
スーツケースが革張り合板、厚紙、バルカナイズド・ファイバーで作られるようになる。旅という名の芸術に魅力を感じ、車での旅の楽しさを知ったばかりの世代のために、初期の乗用車専用のケースも誕生する。
1927年
バルカナイズド・ファイバーのケースのフレームとしてアルミニウムが導入される。エーデルアルミニウムは「貴重なアルミニウム」として宣伝され、ステータスやスタイルを示す方法となる。衣装ケース・スチーマー・トランクの「貴重な」フレームとしてアルミニウムを採用。
1950年
アルミニウム製の航空機にインスピレーションを受け、最初の象徴的なグルーヴが生まれる。1919年にドイツで製造された世界初の全金属製旅客機「ユンカースF13」に敬意を示している。1919年に製造された世界初の金属製旅客機からインスピレーションを得て、RIMOWAのグルーヴが生まれる。
1976年
ポール・モルシェックの孫であるディーター・モルシェックが、初の防水カメラケース「Tropicana」を開発。これまで水や湿気、熱帯の暑さ、極寒の地での撮影に耐えられなかった映画や写真のプロフェッショナルにとって、画期的なイノベーションとなる。初の完全防水カメラケースとして発売された「トロピカーナ」。
2000年
初めてポリカーボネートを使用した、現在のエッセンシャルシリーズを発表。初のポリカーボネート製スーツケースを発表。
2007年
オフィスチェアや病院のベッドを応用したマルチホイールⓇシステムを発表し、重いスーツケースでも少ない力で走行することが可能になる。マルチホイール®システムは、快適な移動が実現。
2019年
「RIMOWA Unique」を通して、様々なデザインオプションで自分らしくカスタマイズをしたスーツケースを作ることが可能に。RIMOWA Uniqueで可能になったカスタマイズ機能。
2022年
すべてのケースに生涯保証を実現。